東京都にある日本オリンピックミュージアムにて、小学生を対象とした夏休み企画を実施しました。
睡眠セミナーで睡眠の重要性について勉強した後、オリンピアンがオリンピックヴィレッジ（選手村）で使用したマットレスを体験しました。

睡眠セミナーでは「成績や運動能力をのばす睡眠の力」について、お話を聞きました。
普段の睡眠時間をきくと、7時間～8時間睡眠のお子様がたくさん。小学生であれば10時間は睡眠が必要だと先生よりお話があり、皆さん驚いた様子でした。しっかり睡眠がとれると運動パフォーマンスが向上するというお話にも、興味深々でした。
元ウエイトリフティング選手の三宅宏実さんにもご参加いただき、睡眠についてのこだわりなどお話しいただきました。

オリンピックヴィレッジ（選手村）で選手が使用するマットレスは中材が肩・腰・脚の部位で3分割されており、それぞれパーツの裏表の硬さが異なります。この3つのパーツを組み替えることで、自分の体形に合わせて硬さをカスタマイズすることができます。
オリンピアンはどんな硬さが自分に合っているのか、マットレス提案サービス「マットレスフィット」を使って、体形を測定し、カスタマイズしていました。
子供たちも、実際にマットレスフィットを体験し、その測定結果に合わせて硬さを組み替えて違いを体感してもらいました。「肩の部分が柔らかくなった！」や「気持ちいい！」などの声があがりました。体験が終わると睡眠クイズ大会を実施。1位の方にはエアウィーヴの“ポータブルマットレス”をプレゼントしました。
睡眠セミナーをしっかり聞いていた皆さんは、クイズに大正解！最後は三宅さんとのジャンケンで1位が決まりました。
今後もこういったイベントを通じて、子供たちに睡眠の重要性を伝えていきたいと思います。